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自分でできます!疾病対策

自分でできます!疾病対策

日々の暮らしの中でちょっと気を付けるだけで、体への負担はぐっと減ります。突然の痛みなどのトラブル対処法や治療後の注意点をご紹介いたします。

今、そしていつまでも、笑顔あふれる快適な毎日のためにお役立てください。

生活

姿勢の問題
姿勢の問題

「きをつけ」の姿勢が実は体に負担をかけていること、ご存知ですか?
背骨はカーブを描くことで重力の不可を逃がしたり内臓を保護したりしているのです。
オフィシャルな場面では居ずまいをただし、プライベートでは体が自然と求める楽な格好をするようにしてみませんか?

カラダの使い方
カラダの使い方

ちょっとしたことですぐに体を痛めてしまうとお悩みの方の大半は、重心の取り方が上手くできていないようです。
重心を体の中心(両足の間)に入れておくことを意識しましょう。
床に落ちたものを取ろうとして、「おっとっと」と転びそうになる方は要注意ですね。
重心点がずれると体はそちらに傾きます。この場合は、お尻を突き出すようにして、重心点を体の外に出さないように心がけましょう。これは、すべての動作に共通のルールです。

湿布の使い分け
湿布の使い分け

冷湿布と温湿布を使い分けましょう。「急性期は冷湿布」「慢性期は温湿布」と覚えてください。

テーピング
テーピング

テーピングには、治療の効果を持続させたり、関節や筋肉をサポートしたりという効果があります。
運動時には、筋や腱、関節などを守り、可動域を確保することができます。当院で使用しているのは「キネシオ」「スパイラル」「チタンテープ」等です。

腰痛

急性の腰痛
急性の腰痛

まずは、痛みの元が筋肉なのか関節なのかを確かめましょう。患部を伸ばして痛めば「筋肉系疾患」ですので、テーピングして軽く冷やします。それ以外は「筋肉系疾患」ですので急性期は安静、一週間は常温、それ以後は保温しましょう。
痛みを確かめようと伸ばし過ぎたり無理な体勢を取ると痛覚を刺激しますので、気を付けてください。

痛み始めはとにかく安静がいちばんの薬です。発症から1週間ゆっくりと家で過ごすことができたらほとんどの場合は回復できるのですが、現代日本では難しいかもしれませんね。

上半身が斜めにゆがんだり、階段の上り下りが辛かったり、下半身にしびれがあったり、というケースは重症です。自己判断は危険ですのですぐに専門家に診てもらいましょう。

慢性の腰痛
慢性の腰痛

整骨院にかかる方でとても多いのが、この疾患です。保温とストレッチを日頃から心がけるようにしましょう。
「あやしいな」「危ないぞ」というときはコルセットを使いましょう。そして安静が一番です。腰痛の原因は、間違った体の使い方とケア不足にあります。

慢性腰痛の方が日常生活で心がけること

<起床>
布団の上で、膝を曲げ体をゆっくり横に向けます。その姿勢のまま起き上がります。

<仕事>
重いものを持たなければいけないときは、肘や脇をしっかりしめて腰を下ろして手をかけます。いったん重心を下げてから持ち上げることが大切です。できればコルセットを付けましょう。

<運動>
痛みがあるときの運動は厳禁です。腰痛体操や腹筋運動は、予防のためのもの。回復してからにしましょう。

<姿勢>
痛みがあるときは無理に「よい姿勢」をする必要はありません。一般的に美しいとされている姿勢は腰に負担をかけてしまいます。
痛い場所をかばって重心がずれたり、変な力が入ってしまうと、さらなる症状を引き起こすことになってしまいます。

要注意のサイン
  • 朝起きたときに痛い
  • 咳・くしゃみをすると痛い
  • 膝の裏・ふくらはぎが夜間や早朝にズキンと痛む
  • 足・腰が頻繁につる
  • 着替えのときなど片足立ちになると痛む

膝痛

急性膝痛
急性膝痛

膝が痛くなったときに有効なのは「アイシング」「マッサージ」「電気マッサージ」です。アイシングとは患部を冷やすこと。ジェル状の冷却剤や氷袋を使い、1回10分を目安に1日に3~5回ほど当てます。程度によっては一日中冷やすこともあると思いますが、低温火傷には十分注意してください。

痛みがなくなり腫れが引いたら、サポーターで保温します。太腿メインのスクワット系の筋トレや、座位&立位での適度の運動が有効ですが、過度にやり過ぎるのは禁物です。専門家に相談の上、行いましょう。

2日間ほどアイシングしても痛みが取れない場合や、腫れがあったり、歩けないなど日常生活に支障が残る場合は、速やかに専門家へ診てもらいましょう。

湿布

湿布は体温によって保温するものです。膝の痛みには湿布をしない方が治りが早くなることも多いです。当院では、腫れが見られる場合には湿布圧迫固定をしています。

慢性膝痛
慢性膝痛

慢性化すると、膝に変形が起こってきます。10年にわたって膝痛が続くと正座ができなくなり、歩くのもつらい状況になるでしょう。
そのような場合でも、膝関節のバランスを整えることで正常に歩けるようになりますので諦めないでください。

疲労と負荷を減らし、弱体化している腰や股関節の筋肉を回復させます。関節可動域を広げることが治療のポイントになります。

腰痛によくある誤解

膝の水を抜くと一時的に楽にはなりますが、実は膝に負担をかけてしまいます。水は疾患を治すために必要な栄養を含みクッションの役割も担っているからです。

最近では、良心的な病院では水を抜くことをあまり勧めないようですので、病院選びの目安にもなるでしょう。ただし、血がたまる血腫ができている場合は必ず抜かなくてはなりません。

太っていると膝に負担がかかり痛くなると思われているようですが、体重は全く関係ありません。太っている方は治療後の回復が少し遅れる傾向にあるので、そのようにいわれるようになったのでしょう。

頭痛・首の痛み

頭痛・首の痛み

鎮痛剤は副作用が大変強いので、常用はお勧めできません。ほとんどの頭痛は頸椎をケアすることで痛みがなくなります。

原因としては、頸椎が変形し首の血流が阻害されて神経に障害を与えていることが考えられます。高血圧により肩が張ることもあるでしょう。姿勢が悪かったり、目を酷使して眼精疲労がたまったり、無理な揉みほぐしも頭痛の引き金となります。

特に高血圧と肩こりの併発は危険ですので自己管理を心がけてください。
また、精神的なストレスが原因のケースも増えてきています。スポーツや趣味などで自分なりの発散方法をいくつか持つとよいでしょう。

ケア方法

自分でできるケアをご紹介します。目と首の後ろの両側から挟むように冷やす「目のアイシング」や、氷枕で寝るのもよいでしょう。壁に向かって手をつき、立ったまま腕立て伏せをする「壁立て伏せ」もやってみてください。

肩幅より広めに手をつくことで、肩こり解消の鍵となる筋肉をすべて動かすことができます。腹筋や背筋など、体全体の循環に効く運動もおすすめです。

ただし、首が痛いときは首を回す運動をすると症状を悪化させてしまいます。痛みを感じる箇所から反対の方向へ、ゆっくり曲げてストレッチしましょう。

痛みを感じる直前で止めて、そこでしばらく固定し、それからゆっくり元の位置へ戻します。力任せに行うのはNGです。

要注意のサイン
  • 冷やしながら寝ても首や肩の痛みが引かないとき
  • 肩の痛みが頭痛へ変化したとき
  • 日常生活(仕事・運動など)ができないほど痛むとき

肘痛

肘痛

何度も同じ動作を繰り返す作業などで肘を使い過ぎたり、極端な負荷がかかり肘の筋肉が限界を超えると、痛みが生じます。まずは、アイシングで患部を冷やしましょう。

当院では、患部の固定、マッサージ、ストレッチ、そしてテーピングなどの治療を行います。痛い部位が内側か外側かでも治療は異なります。

肘を使い過ぎたわけでもぶつけたわけでもないのに痛い場合、首から来る放散痛など別の原因が考えられます。基本的には、安静にすることが大切です。仕事の都合などでどうしても動かさざるを得ない場合は、痛めている筋肉に負担をかけない動作や絶対に避けてほしい動作など、主治医からのアドバイスを守るようにしてください。

老松中角整骨院 tel:093-321-0678